健康保険

国民健康保険と任意継続

健康保険とは、毎月保険料を納める代わりに、医療機関にかかったときに自己負担を減らせる制度。

私の場合、健康保険組合の健保に入っていたが、退職と同時に保険証を返す必要がある。

まずは、以下を読む。

会社を退職した | 国民健康保険料の計算、国民健康保険と健康保険任意継続との比較など!

取り得る選択肢は、健康保険組合の健保を任意継続するか、国民健康保険に入るかの二択らしい。

受けられる保証は同一で、支払う保険料に差が出るらしい。

どちらが安いかはケースによって違うので、自分で調べろと書いてある。悩んだら任意継続にしておけとも。

モデルケースで紹介されている例では、若い独り身の場合は国民健康保険の方が安く、ある程度年齢が行っていて扶養家族がいる場合は任意継続の方が安くなっている。

国民健康保険

国民健康保険の場合の保険料率は、自治体によって違うらしいので、上記ページではそのままずばりの金額はわからない。

私の場合、横浜市に居住しているので、以下を読んでみる。

www.city.yokohama.lg.jp

5kuho.comよりもさらに難しい。って、今気がついたら5kuho.comはgo.jpとかじゃないから政府の公式ページではなくて、トムスネットと言う個人だか組織だかが作成してくれているページなのね。

とりあえず横浜市のページを読んでなんとなく理解したところでは、「n年4月〜n+1年3月の保険料は、n年6月に、n-1年1月〜n-1年12月の所得をベースに計算する」と言うことらしい。今回で言うと、「2018年4月〜2019年3月の保険料は、2018年6月に、2017年1月〜12月の所得をベースに計算する」と言うことになると思われる。

保険料の試算ページなどもあるが、あくまで試算なので、ずれることがあるらしい。

どこかのタイミングで、実際に区役所に行って聞いてみる必要があるか。(ざっと試算したところだと、上限の89万になりそう・・・)

任意継続

任意継続の場合は、契約していた健康保険組合によって違うので、それぞれの健康保険組合に問い合わせる必要がある。

私の場合は東京都情報サービス産業健康保険組合なので、以下を読むことになる。

www.tjk.gr.jpここには、保険料が報酬額から決められると言うことだけが書かれていて、具体的な計算式は載っていない。

これも実際に聞きにいかないといけないようだ。