国民年金加入

退職すると、厚生年金を抜けることになるので、国民年金に加入する必要がある。(正確には、2号から1号への変更なのかな?)

配偶者がいて、国民年金の第3号被保険者になっていた場合は配偶者も合わせて国民年金に加入が必要。

役所の保険年金課/国民年金係(自治体によって違うかも)に行って、国民年金に入りたい旨を伝える。

このとき、年金手帳と、会社から渡された「社会保険資格喪失証明書兼退職証明書」を持参する。

窓口で加入申し込みの用紙を記入したが、控え等はないので正確な書類の名前はわからず。

その場で受理され、国民年金への加入手続きは終了するのだが、その後年金の支払い方法や免除について説明を受ける。

口座振替で前納制度を使うと一番お得だと言うので、口座振替の申請書を貰った。

しかし、このときもらったのが一通だけで、実際に必要だったのは二通だったのでネットから用紙をダウンロードした。

国民年金保険料に関する手続き|日本年金機構

ここから、PDFとExcelファイルがダウンロードできるのだが、我が家にはExcelがないのでxlsxは使えなかった。(LibreOfficeとか、MacのNumbersではまともに扱えなかった)

MacPreviewでPDFに文字を書き込むのも試してみたが、二枚同じ内容を書かないといけないのに、ページ間で文字列がコピーできなくて挫折した。

結局二人分の申請書を手書きして、役所でもらった料金受取人払郵便の封筒に入れて年金事務所に送付した。

ちなみに、口座振替の場合は、2年分>1年分>6ヶ月>当月末(早割)の順で割引が効くらしい。現金/クレカの場合も前納の割引があるが、口座振替の方が割引率が高いとのこと。

ただし、いつ再就職するかわからない状態では、あまりまとめて前納するのは得策ではないと思われる。

前納はいつでも良い訳ではなく、2月(4月〜9月分)、8月(10月〜3月分)に申し込みの締め切りがあり、それ以外のタイミングでは次の機会まで割引が効かない。

私の場合は、下期から割引が効くことになる。